2013年2月28日木曜日

エンジンがかからない

このあいだの休日、ひさびさにZZR250に乗ろうとしたら
エンジンがかからない。うんともすんともいわない。
どうしようかと思いましたよ。

確かに、冬の間寒くてあまり乗れなかったですしねぇ
押してバイク屋さんに行こうかと思ったのですが、
そこで私はiPhoneを持っていることを思い出しました。

ぐぐりましたよ。
エンジンをかける方法がいくつか載っていたので試したけど
どれもうまくいきませんでした。

しかたがないので少し押して歩いていて、そしてキーを捻ったら
微かにスターターが動きました。

これだ!
と思い、しばらく押してはかけ、また押してはは掛けということを
繰り返したら、無事にエンジン始動。

その後は普通に元気に動いています。

しかし、乗っていないとやっぱり機嫌悪くなるんですね。
まめに乗ってあげないと、と思いました。

2013年2月27日水曜日

コワーキングスペース

今日は渋谷にあるコワーキングスペースで初めて仕事をしてみました。




料金は10:00〜19:00で1人¥1,050とかなりリーズナブル。
雰囲気は静かな中にも、仕事への意欲がある人が集まっていて
非常に刺激を受けました。

ネットワークはWifiが無料で使用できるのですが、そこは
セキュリティを一応気にして、同僚のモバイルルーターで接続。
いい時代ですね。

しかしMac率が多い。。。
今日見た人の内、8割以上Macユーザでした。
同僚のDELLパソが目立つくらい。


面白かったのは、掲示板で求人と売込みを貼りだしているところ。
こういうコミュニティもあるのですね。
驚きました。
確かにこういうところに出入りする人はそれなりの覚えがある人が多いのでしょう。

まわりも非常に活発に仕事をしており、こちらも負けてられないと
いつもより精力的に活動出来ました。

たまには自社ではなくこういったスペースで作業するのもいいなと思いました。

コワーキングスペースの一覧をあげておきます。
気になる方は試してはいかがでしょうか?



2013年2月26日火曜日

スマホ、タブレットのOS

スマホ、タブレットのOSは私の知る範囲で挙げると現在、主なのは以下です。
- Android
- iOS
- Blackberry
- WindowsPhone
- FirefoxOS
- UbuntuPhone
見てみるとほとんどがLinux、UNIXベースなんですね。
私としては文字コードは早いところUnicodeで世界統一して欲しいので、この流れは嬉しい限りです。
シフトJISという人類の負債を早く無くしたいのです。
日本人としては本当に文字コードには悩まされることが多いですしね。

Xcodeで行番号を表示

Xcodeはデフォルトでは行番号は表示されないのでその表示方法を。 メニューのXcode>PreferenceのTextEditからLineNumberにチェックを入れるだけです。

2013年2月25日月曜日

やることへのハードル

MacBook Airを買って一番よかったこと。
それは、何かをやることへの精神的なハードルが下がったことです。

例えば今日は少しでもiPhoneアプリの開発をやるぞと思った時に、帰宅してMacBook Airを開いてパスワードを入力すると、即作業に入ることができるのです。
そこまでが数秒。
これは相当にでかいです。
Androidの開発をしていた時はパソコン起動を待つ時間というのがそれなりにあるため、遅めに帰宅した時など、そこから「ではやるか!」となるまでが大変でした。
MacBook Airはもはやスマホ感覚ですぐに動かすことができるのです。

その一行かもしれない二行かもしれない。その積み重ねが大きな違いを生むことは間違いありません。

スマホが立ち上がりに数十秒かかるようだと開こうと思いませんよね。当然そのレベルだと電話として実用的に使えないとなってしまいますが、MacBook Airを使っていると、PCもそういうところに来ているのではないかと錯覚できる優越感があるのです。

2013年2月22日金曜日

愛車はZZR250です

私は丁度一年ほど前に普通二輪の免許をとった。
十代の頃からずっとバイクに乗りたかったけどなかなか状況が許さず免許が取れなくて、一昨年会社をやめてニート生活をしていた時にやっと取ることができた。
年齢もあり、簡単ではなかったけど2時間オーバーくらいで取ることができた。免許をとってからすぐにバイク屋に行き、そこで運命的にZZR250に出会い購入した。それまでネイキッド派だったけど、見た瞬間にビビットきた。最初は低回転域の弱さに後悔したけど、高回転でぶん回す気持ちよさがわかってからはこのバイクは本当に楽しくなった。


今後はバイクのエントリーも書こうと思っているので、よろしく!!

2013年2月21日木曜日

Windows8の行方

Windows8が苦戦している。
この状況はLinuxのディストリビューションのひとつであるUbuntuがUIをスマホ、タブレット向けに変更したことにより利用者が反発して長年守ってきたシェア一位を明け渡してしまったことを思い出す。

やはりあまりパソコンのディスプレイにべたべた触りたいという人はいないのかな。
触りたくなるタイミングはあると思う。
でも恐らくその場面はタブレットの出番なのではないのかなと。
対面で、ここだよとかやりたい時。

スマホやタブレットはどんどん大衆向けに進化していく一方、パソコンはマニアックな人や開発者向けになっていくと思う。
かけ離れていくものを融合は難しそう。

スマホやタブレットからはフィードバックをするべきだと思う。
Macのトラックパッドが最たる例。
誰もが前の方が良かったとは思わない。

でも正直楽しみ。
企業はWindows7に移行したばかりだから動くのはもう少し先だけど、その時にはどうなるのか。

私はMacにかけてみようかな。

2013年2月20日水曜日

ブログやSNSでの敬語について

ブログやSNSでどういう口調にするかというのはなかなか難しい問題。
ということで私なりの考えをば。

ビジネスメールであれば当然敬語や丁寧語は必要とされるもので
そこは選択の余地がないけれど、悩むのはプライベートなものに関して。
ISDNの頃からネットをやってきて思ったけど、こういう発信の場では
あえて敬語、丁寧語を使う必要がない。
思い出してほしい。
一生懸命、丁寧語で書いている文よりも、タメ口で投げっぱなしの口調のほうが
なんとなく読んでしまったりしないだろうか?

丁寧語は無駄に文字数を増やす部分がある。
特に昔で言えばショートメールや、今でもTwitterなんかでは
文字数制限がある。そんな中で出来る限りの表現をしようと思った時に
です、ますは余計。
不特定多数に向けて発信するわけだし、それは敬うべき相手かどうか
わかんない。
場合によってはひとりごとになる。

しかし、逆に文体を統一しようとすると敬語のほうが楽だったりもする。

臨機応変にといっては身も蓋もないが、使い分けはネットの中においても大事だなと再認識。

敬語なしで書いてみたけどこれこれで大変だ~_~;

PythonでLibreOffice(OpenOffice)のマクロ


以前のブログから転載。

pythonで会社の資料用のマクロを作ったので
備忘のためにもメモ。
内容的には機密のものはないから大丈夫w
シートに入力された平成年、月と第何週という情報から
対象の一週間の日付を自動取得するものです。
1ヶ月足すとか、そういうのもっと簡単にできないかな?

# -*- coding: utf-8 -*-
import calendar
import datetime
# 対象シート
TARGET_SHEET = 1
# 平成年数
CELL_HEISEI = (2, 1)
# 月のセル
CELL_MONTH = (4, 1)
# 週のセル
CELL_WEEK = (7, 1)
# 平成と西暦の差
DIFF_HEISEI = 1988
# 対象セル
CELL_MON = (1, 4)
CELL_TUE = (1, 10)
CELL_WED = (1, 16)
CELL_THU = (1, 22)
CELL_FRI = (1, 28)
CELL_SAT = (1, 34)
CELL_SUN = (1, 40)
def calc_date():
    doc = XSCRIPTCONTEXT.getDocument()
    if doc.supportsService("com.sun.star.sheet.SpreadsheetDocument"):
       
        sheets = doc.getSheets()
        sheet = sheets.getByIndex(TARGET_SHEET)
        # 週のリストを取得
        year = sheet.getCellByPosition(CELL_HEISEI[0], CELL_HEISEI[1]).Value + DIFF_HEISEI
        month = sheet.getCellByPosition(CELL_MONTH[0], CELL_MONTH[1]).Value
        week = sheet.getCellByPosition(CELL_WEEK[0], CELL_WEEK[1]).Value - 1
        weekList = calendar.monthcalendar(year, month)[int(week)]
        # 1週間の中で先月や来月が混じったときの対応
        flgMod = False
        # 先月や来月の日が必要か判定する
        for day in weekList:
            if day == 0:
                # 0が入ってる(つまり先月、来月が混じっている)
                flgMod = True
        # 先月が必要なのか来月が必要なのか判定する
        if flgMod and weekList[0] == 0:
            # 最初が0ってことは先月が必要
            date = datetime.date(year, month, 1)
            # 先月の末日を取得
            date = date - datetime.timedelta(1)
            # 先月末の最後の週のIndex
            finalWeek = len(calendar.monthcalendar(date.year, date.month)) - 1
            # 先月の最後の週のリストを取得
            tempWeek = calendar.monthcalendar(date.year, date.month)[finalWeek]
            # 0部分の日付を先月の日付で置換
            for i in range(len(weekList)):
                if weekList[i] == 0:
                    weekList[i] = tempWeek[i]
        elif flgMod and weekList[6] == 0:
            # 最後が0ってことは来月が必要
            date = datetime.date(year, month, max(weekList))
            # 来月の最初の日付を取得
            date = date + datetime.timedelta(1)
            # 来月の最初の週のリストを取得
            tempWeek = calendar.monthcalendar(date.year, date.month)[0]
            # 0部分の日付を来月の日付で置換
            for i in range(len(weekList)):
                if weekList[i] == 0:
                    weekList[i] = tempWeek[i]
        # 月曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_MON[0], CELL_MON[1])
        Cell.String = weekList[0]
        # 火曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_TUE[0], CELL_TUE[1])
        Cell.String = weekList[1]
        # 水曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_WED[0], CELL_WED[1])
        Cell.String = weekList[2]
        # 木曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_THU[0], CELL_THU[1])
        Cell.String = weekList[3]
        # 金曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_FRI[0], CELL_FRI[1])
        Cell.String = weekList[4]
        # 土曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_SAT[0], CELL_SAT[1])
        Cell.String = weekList[5]
        # 日曜日
        Cell = sheet.getCellByPosition(CELL_SUN[0], CELL_SUN[1])
        Cell.String = weekList[6]

MACのオススメ選択

2013/02/20現在でのオススメのMAC BOOKは。
ズバリ、Mac Book Air13インチです。
何に使うかによってどれかというのはあるかと思いますが
バランス的にどの層でも一番ハズレがないと思います。

◼11インチのが・・・っていう人へ
小さくて軽いほうがいいということは外で使いますよね?
11インチはバッテリーが3時間ほどしか持たないです。
ドヤってたらすぐに無くなります。
アダプターを持ち歩きますか?では11インチのメリットは少ないですよ。
あと、11インチは想像以上に作業領域狭いです。
店頭で見比べてみると良く分かります。

◼Retinaが・・・っていう人へ
Retinaは非常に綺麗です。しかし現状では、対応してないアプリがある、解像度が高いということは処理が重くなる、さらにバッテリーの減りが増える。
この辺りがモバイルにはかえってデメリットかも知れません。

◼Mac Book Proのがずっと使えそう・・・っていう人へ
お金がないならそもそもMACは辞めたほうがいいです。お金があるならiMACとMac Book Airの二刀流をオススメします。

ということで、バランス的に13インチのMac Book Airがベストだと思います。

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2013年2月18日月曜日

iPhone5でテザリングができない

iPhoneでテザリングをしようとしたところ、てこずったのでその時のメモ。
テザリングの設定は「設定」→「一般」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」でONにします。
大事なのはここから。
パスワード等を設定して、元に戻ってしまうと、テザリングでつなぐ先の機器に表示されません。
この、「インターネット共有」の画面を開いたまま、つなぎ先の機器からWifiを見てください。そうすれば出てくるはずです。
つながったあとは普通にiPhone側も使うことができます。
うまくいけばiPhoneの画面上部に青い帯が表示されます。

2013年2月17日日曜日

バイクの自賠責

更新してきました。もう免許取得から一年なんですね。早い。
一年で一万は原チャリと比較すると高いですね。
今日バイク屋さんで丁度Ninja250成約していて、非常にうらやましかったですよ。


2013年2月14日木曜日

Macのエディター

仕事ではもっぱら自分のPCではなく、その現場ごとに用意されるものを使っています。なので基本的にあまりソフトを選ぶということができないのです。
エディターについても、あまり選択肢はないです。
大抵は秀丸もしくはサクラエディタとフリーのよくわからないエディタくらいしか置いてなく、秀丸にいまいち慣れない私はたいていサクラエディタを使用しています。

今回Macを購入して、さてエディタはどうしようかなと。
いくつかのサイトを巡って良さそうなやつを挙げると

■TextMate
開発者向けにオススメしているところが多いが若干日本語が弱いとか?

■jEdit
なんかJEditとか色々似たような紛らわしいのがあるみたいだけどひと通りのものが揃った無難なエディタらしい。

■mi
古くからあるアプリらしく愛好者は多そう。ちょっと古くさい。

こんなあたりが多かったけど今回私が選んだのはこれ。
http://www.activestate.com/komodo-edit/downloads
Komodo Edit
いいところとしては
・ひと通りのことができる(正規表現による検索とか置換とか)
・タブ
・viやEmacsの操作方法を選択できる
・無料
・Windows版やLinux版もありどこでも同じ操作感を再現できる

デメリットとしては
・でかい。重い。
・Windows版だけかもしれないけど変換しないで長い文を打つと文字化け的な状態になることがある

もうちょっと使い込んでみないとわからないけどとりあえずはこれで行ってみようと思っています。

2013年2月13日水曜日

MACを買いました

13インチのMacBookAirを購入しました。
ずっとWindowsでやってきて初めてのMacです。
初めて購入したパソコンはNECのPC98でした。
i486プロセッサの66Mhz。メモリは3.6M。ハードディスクは
一生使えると言われて外付けの1GBのものを買いました。
そこからあとはWindows機を渡り歩いて来ました。

Windows8を見て、Macに乗り換えようと決めました。
まずないと思いますが、あれを仕事で使えと言われることを
考えると卒倒しそうになりました。
もしそんな日が来たらSE廃業ですかね。

とにかくそんなわけで消去法的に購入しましたが
使ってみると本当に心地いいですね。
びっくりしました。
思った以上にLinuxだし。

あと、あまり書いていないことですが、Emacsベースの操作が
Appleのアプリに組み込まれているあたりがEmacs派の私には
非常に馴染みやすいです。

Mac使いの人にいまいち親近感がもてなくて敬遠していましたが
これはモノは本当にいいですね。
オススメ出来ます。

Windowsで現状困ることはないしMacで困ることはわりとあるけれど
Macでできる事の範囲内において、圧倒的に心地いいです。

逆にMac範囲内のことをするのであれば、iPhoneやiPodとの連携もあり
こちらのほうが断然いいと思いますよ。

ただ、Macを使うならばケチってはダメですね。
Appleの製品はお金を使っても最高の体験をしたい人向けだと思います。

2013年2月12日火曜日

日本からアップルやグーグルのような成功が生まれないのか

というような記事をどこかで見ました。
例えばiPodやGoogleの検索は何も二社が発明したわけではなく、既存のものを上手く売っただけというような記事も見ることがあります。

例えば、切り絵というものをアップルが作ったとします。
紙なんて最初からあった。なんで気付かなかったのかと、もっと丈夫で薄い紙で同じようなものを作ろうとします。
そうこうしてるうちにアップルからアルミの切り絵が出てきます。
アルミか!その発想はなかったと、今度はもっと軽い金属を探します。
そうこうしているうにうちにアップルはその切り絵を光で照らしてその影絵の写真を売るサービスを立ち上げてしまいます。

追随不能。

発想を形にするために既存の技術を使おうが新しいまだ世にない技術を使おうが、そこには成功の可能性には違いがない気がします。

結果を分析してあとを追ってる人たちは、間違いが起きないと先を走る人に勝てない気がします。

2013年2月11日月曜日

Linuxサーバのセキュリティ

Linuxサーバーを立てた時に取り敢えず設定したいセキュリティ項目についてあげてみます。
基本的なポリシーとしては、不要なサービスを立ちあげない。不要なポートは開けない。rootで直接のログインは禁止というのが一般的かと思います。

■SSH
・使用ポートの変更。デフォルトだとかなり攻撃を受けます。忘れづらい感じでデフォルトの22ではなく20022とかに変更。
・rootでのログイン禁止。一般ユーザでログインしてsuやsudoを使用するようにする。

■telnet
・昔はリモートといえばこれでしたが平文なので盗聴の危険性もあり、上記SSHで代用できるので使わないようにした方がいいでしょう。

■FTP
・rootでのログイン禁止。一般ユーザでhomeなどにアップロードして、sshでコピーしたりしたほうが安全です。
・anonymous禁止

■IPTables
・いわゆるファイヤーウォール。基本的には全て使用禁止にして、使用するポートのみ開放する。(httpやssh、FTPのみOKなど)

■TCPWrapper
・sshやFTPはLAN内のみ使用可能にし、httpは外にも開放する等。クラウドサーバだとLAN内にしてしまうと使えなくなるので注意。あくまで社内サーバや自宅サーバの時のこと。その他、この国のユーザはあれなんでIPアドレスでまとめてアクセス禁止なんてこともできます。

2013年2月10日日曜日

AIXでEmacsモード

IBMのUnixであるAIX。こいつにTeraTermで繋いでも補完がきかないので面倒くさい。
しかしviモードとEmacsモードを使えばかなり使いやすくなる。
方法は以下を入力。

■viモード
set -o vi

■Emacsモード
set -o emacs

個人的にはLinuxがEmacsモードがデフォになっていることもあり、Emacsモードを使用している。
補完はescを2回押す。

2013-02-10

Windows7の送るメニューの場所

Windows7で送るメニューにプログラムを追加したいんだけど、XPと変わってて見つけづらいのでメモです。


■場所